ライフオーガナイザー　後藤邦江さま　シチュエーション写真の撮影

2016 11/03

2016.10.25 2016.11.03

みなさん、こんにちは。
ここ数日、何だか急に寒くなってきましたね(*_*)
秋を通り越して一気に冬みたいな。と思ったら暖かくなったりするんですよね(；´∀｀)
急激な気温の変化は体調不良にも繋がります。風邪など引かぬようくれぐれもご自愛くださいませ。

茨城県龍ケ崎市にございますフォトスタジオSMILE CAMERA（スマイルカメラ）では各種記念写真、家族写真、マタニティ写真、プロフィール写真、宣材写真、屋外ロケ撮影、選挙写真、店舗撮影、商品撮影など、様々なジャンルの撮影を得意としております。県外や遠方、海外への出張撮影も承っておりますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。撮影のご依頼やお問合せに関しましては、お問い合わせフォームまたは、お電話080-3307-3401（10:00~18:00月曜定休）にてお願いいたします。

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シチュエーション写真

本日は、東京を中心にライフオーガナイザーとしてご活躍されております、後藤邦江さまの撮影写真をご覧いただきます。
後藤さまは様々な資格をお持ちですが、その中でもADHD/ADD（注意欠陥多動性障がい/注意欠陥障がい）、発達障がい、脳の機能障がい、ホーダーと呼ばれる溜め込み癖等が原因で慢性的に片づけができず日常生活に支障をきたしている状態の方々をサポートするための専門的な知識や技術を保持していると認定されたCLO（サーティファイド・ライフオーガナイザー）の資格を持ち、長年そういった悩みを抱え苦しんでおられる方達のサポートにご尽力されております。

そんな後藤さまからのご依頼は、シチュエーション写真の撮影でした。個人のお客様だけではなく企業さまなどもクライアントとしているため、親しみ易さや安心感、信頼感などをテーマに、後藤様のお人柄が伝わり、印刷物やWEB等で幅広くご活用いただける写真を撮影させていただきました。

その写真に説得力はありますか

写真が手軽に身近になり、こういったお仕事の写真をご自分で撮られる方も多いかと思います。勿論、自撮りも決して悪いことではありませんが、撮影のプロが撮る写真とはやはり大きな違いがあります。この事はお客様に対しての姿勢の問題でもあります。その写真の使い途がオフィシャルになればなるほど、その仕上がり次第で信用度や説得力が変わってくるのは、企業広告などをご覧になればお分かりいだけるかと思います。大切なお仕事や商品だからこそ、その価値を十分に知っていただく為に、クオリティーの高い写真が必要なのではないでしょうか。100,000円のサービスや商品が、写真によって1,000円にも100円にも感じられることがきっとあるはずです。しかしその逆も然り。それが写真の力なのです。

1を100に　100を1に

それとよく耳にするのが、

お客様がたくさんいらして商品が売れお金が貯まったらプロに写真を撮ってもらいたい。

これは多分、発想が逆なのです。先程も言ったように、そのようになるための写真ではないでしょうか。逆に言えば、それをしないから現状が変わらない。写真が力を貸してくれないのだとボクは思います。1を100にするのも写真、100を1にしてしまうのも写真なのです。決してそれが理由の全てではありませんが、これに早く気付いた人や実践している人が、1枚の写真で自分自身の未来を変える人なのではないかと、沢山の方を撮影させていただきお話をさせていただく中で、そう強く感じたことです。

と、偉そうに書きましたが、
ボク自身もお客様のお姿を通してそれを教えていただくまでは、そう感じられませんでした(；´∀｀)ﾓｯﾀｲﾅｲ！

後藤さまには撮影中もお褒めの言葉をいただきましたが、仕上がりにも大変ご満足いただきました。
撮影させていただきまして、本当にありがとうございました。