はい!今日はあれですよ。あれが届きましたヽ(=´▽`=)ノ
先日のProfotoさん法明寺ワークショップに参加して、
購入を決意してしまった新製品Profoto B2 250 AirTTLです。
パッケージもカッコいいなぁー♪
悩んだ挙句2灯セットをチョイスしました。
パッケージデザインも素晴らしい!
何だかApple社の製品に通じるものがありますね。
気にならない方には気にならないかもですが、非常に大事だと思うのです。
購入した人をワクワクさせる演出というのは。
それにこういう部分でブランドイメージなんかも、
だっせーとか、おしゃれだよねーとかになるわけで。
安いものでは無いわけですから余計にね。
写真機材のブランドが、パッケージだったりカタログだったり、
広告がダメでどうするのよ?って話だと思うのですけどね(;´Д`)
で、箱を開けると出てきたのは・・・
あー小さいバッグだ。予想以上に小さいですね。
バッグ上部左右にストラップが2つ付いています。
アンブレラやスタンドなどが、綺麗に収まるそうです。
で、開けると・・・
あれ?
またバッグが出てきましたよ。
外側は薄手のナイロン地でしたが、中身はウレタンらしきものが
しっかり入ったバッグになっています。
おまけにヘッドもジェネも個別にパッケージングされています。
これなら屋外への持ち出しも安心ですね。
中身はこんな感じに。
しかし本当に小さいですねー
B1と比べてみましょう。
まるでB1の子供みたいですよ。
重さはB1が3kg。B2はヘッドとコードで700gです。
これだけ軽いと、モノポッドなどに取り付けて高いところからでも、
安全ですし安心ですよね。
B1は正直重い。やはり3kgは重いのです。
特に屋外でモノポッドに取り付けてなんて言う状況ですと、
かなりしなるし危ない。先端に3kgって真っ直ぐ垂直に支えてもあれなのに、
場合によっては斜めにしたりしますよね。
自分はカメラ構えてるだけですから良いのですが、
持ってくれる人には申し訳ない気持ちになります。
あと、あっ!とか言って落とさないでね(;´Д`)
と不安な気持ちにも・笑
次はジェネの部分です。
ヘッドコードの差込口は2つあります。
ゴム製キャップか何かでパカッってはまっているのかなと思ったら、
バネが付いてて、開けて離すとパカンと閉じます。
開閉が簡単スムーズというのも使い勝手が良さそうです。
白丸が目印になっていますので、先ずは白丸を合わせて、
次にコネクタを差し込んだら、
クルッと横にスライドさせます。
これでOKです。
スイッチを入れてみましょう。
LEDのモデリングライトが点灯しました。
ハロゲンランプ50W相当とか。普通に明るいです。
YoutubeにあったProfoto B2のビデオのひとつには、
これだけで撮影しているシーンがありました。
ジェネは取り外し可能なケースに入っています。
横には排熱のためのスリットが。
上側にはシンクロコード差込口、
下側にはバッテリーチャージャーの差込口があります。
充電しながら使えるというのもポイント高いです!
B1にもそういう使い方が可能なオプションバッテリーがあると良いのですが・・・
カバーから取り出しひっくり返すと
このような感じに。
USBポートもありますので、ファームウェアアップデートが可能です。
それとバッテリーには、容量チェックができるインジケーターが。
CHECKボタンを押すと現在の容量がわかります。
あ、そうそう!
こんなお知らせがバッグの中に入っていました。
ん?
え~!!!
カタログには2.8Aバッテリーチャージャーと記載されていましたが、
なんと4Aのタイプに変更されていました。(カタログには未掲載)
本来ですと1時間かかるところを45分でチャージ完了とのこと。
B1に付属していたチャージャーも2.8Aでしたので、
ちょっと得した気分です・笑
確かに4Aと書いてありますね(*´∀`)
いかがでしたか。今回はB2開封の儀をおおくりしました。
早く実際に屋外ロケで使ってみたい気もしますが、
パワーもあるのでスタジオ内でも十分に活用できそうです。
(但しコードが2mと短いので、3mの延長コードは必須になりそうです。
2本用意できれば5m+5mで10m離すことが出来ますのであれなのですが、
延長コード2本で54,000円は正直どうかと・笑)
僕の場合には、トップ用にB2を1灯、メイン、フィル用にB1を!
てな感じで、コードレス運用が可能になったのも大きいです。
B2も1灯ならば地面にコードを這わす必要もないのでね。
今まではD1の3灯体制でしたので、コードが結構邪魔だったりしました。
これからは、特に小さなお子様連れのお客様の場合などには、
安全面でも安心ですね(*´∀`)
あとは同時に発売された新商品OCFシリーズの、
(ワークショップで実際に持ってみましたが、軽くてビックリしました)
ライトシェーピングツールをぜひとも揃えたいところですが、
予算的にも少しの間は我慢しなければ(;´Д`)
コメント
コメント一覧 (2件)
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ライカもハッセルブラッドも値段がおかしいと思います(^_^;)
庶民にはとても手が出ないし購買意欲も湧きづらいですね…
しかし、プロフォトの製品持ってると本当にプロって感じでかっこいいですね(^^)
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>やくちゃんさん
だよねー(;´∀`)
まぁお金が沢山あれば、欲しいっちゃ欲しいけどさ。
やくちゃんは高給取りだからハッセルなんて余裕じゃないですか?笑
プロフォトの製品、機能的な部分は勿論なんだけど、
モノとしてのデザインが素晴らしいんだよ。
カメラなんかもそうだけど、やっぱカッコいいと
テンション上がるし、使おうって気持ちにもなるよね(*´∀`*)
ライティング楽しいよ。やくちゃんもぜひ!