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アトレー君とストロボ撮影

みなさん、こんにちは。
茨城県龍ケ崎市にあるPhoto studio(フォトスタジオ)、

SMILE CAMERA(スマイルカメラ)の梶山です。

明日26日の木曜日は、スタジオ開放日大人限定の日となります。

お時間は12:00~16:00まで。

スタジオを自由に見学したい。撮影プランについて聞いてみたい。

丁度その時間が空いている。相談事がある・笑

理由は特に問いません。

どうぞお気軽にお越し頂ければと思います。

はい。それでは通常通り記事を御覧ください。

今日お話するのは、愛車アトレーくんのその後です。

アトレーくんがやってきて、バンパー外したりクラクション替えたり、

ハンドルに革巻いて縫ったり、ナビとかETCとかレーダーを自分で取り付けました。

文章にすればたった数行ですが、実際は苦労しましたよ(;´∀`)

でも愛着湧いたな。確実に。

で、徐々に完成に近付いてきたのですが、

ある一点がアレなんですよ。アレと言えばお分かりですよね?

そう!(分からないですね。きっと。)

タイヤとホイールです。

僕が買ったグレードには、純正の13インチアルミホイールが付いていました。

で、暫く乗ってみたのですが、どうもクニャクニャするんですよね。

カーブとか走ってると特に。

グッと踏ん張れずにグニャっとする感覚。

走っててもあまり気持ちよくないのです。

勿論そういうクルマでは無いのですが、

どうせ乗るならやっぱりねー少しでもねー。

そこで、快適で安全なドライビングをという観点から(言い訳)

思い切ってアルミとタイヤをセットで替えてみました。

13インチから15インチにインチアップです。

インチアップと言うのは、タイヤの外径は変えずに

タイヤがはまっているホイールを大きくすることです。

外径が変わらないのですから、その分、タイヤの厚みは薄くなります。

薄くなることで、良い面&悪い面が出てくるのですが、

悪い面より気持ち的に楽しく乗れるという部分を、僕は大事にしています。

何だかんだ言っても結局そこなのです・笑

実際に走った感想としては、交換して大正解!

乗り心地は損なわずに、グッと踏ん張るようになりました。

買ったのは右側です。

IMG_5294.JPG

どうです?雰囲気が全然違うでしょ?

で、これを自分で交換したのですが、

今までの普通のクルマとは異なるジャッキポイントに少々手間取りました。

整備手帳がとっても分かりづらい。

いや本当にメーカーの人には考えて欲しいです。

そしてやっとの思いでジャッキポイントを見つけ作業に取り掛かりました。

ココからは簡単(=´▽`=)

FullSizeRender.jpg

あっという間に完成です。

タイヤが小さいと楽ですな。

ホイルナットを締め込む時は、必ずトルクレンチを使っています。

これは設定した締め込みトルクでカチッと音がしてお知らせしてくれるんです。

これがないと勘で締め込むしか無いのですよ。ギュッギュッっとね。

ありがちなのが締め込み過ぎ。取れなくなるぐらいに・笑

よく足でがんがん踏み締めてる方がいらっしゃいますけどね。

昔、ディーラーのメカの方にオススメされてからはずっとこれでやってます。

せっかくアルミをカッコいいのに変えたのだから、

記念にカッコよく撮ろうではないかと言うことで、

急遽、スタジオ駐車場での撮影となりました。

傾斜が
やや気にはなりますが仕方ありません。

クルマを撮影するのは初めての体験なので、

ちょっとお恥ずかしいレベルですが・・・(;´∀`)

撮ったのはこちら↓

背景がちょっとアレなので、もっとロケーションを選べばアレでしたね。

画面左上に太陽が見えると思いますが、これは昼間の14:00ぐらいです。

ですから実際はかなりの明るさです。

撮影にはストロボを2灯がっつり使っています。

模擬的に夜のような仕上がりに出来るのもストロボの使い方のひとつ。

ライティングを学ぶと表現は自在なのです。

今までお仕事でクルマのような大きなモノを、

ライティング機材を使って撮影したことはありませんでしたが、

今回やってみて凄く楽しかったです(*´∀`*)

バイクや自転車、飛行機(!?)とかも楽しそうだなと思いました。

ちょっとまた今度、ちゃんとしたところで撮ってきますね(・∀・)!

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