みなさん、こんにちは。
本日は、Twitterで日頃つぶやいております最近の出来事をご紹介いたします。
instax SQUARE
先ずはカメラのお話から。
来春、チェキでおなじみの富士フィルムから、スクエアフォーマット(真四角)で撮影ができるインスタントカメラが登場するそうです。その名はinstax SQUARE。超お高いとか、マジ勘弁してくださいよという大きな欠点が無い限り、間違いなく購入すると思います。
実は撮影にも導入したいんです。これは絶対に。
スペシャルサイト『instax SQUARE』
真四角のインスタントフィルムといえば、ポラロイド社のポラロイドカメラで撮影できるポラロイドフィルムがありましたが、ポラロイド社が2008年にポラロイドフィルム事業から撤退し、現在は、オランダのインポッシブル社が発売するポラロイドカメラ用互換フィルムでしか撮影することができません。
ポラロイド愛好者だったボクもフィルムストックが空になった時に、発売されたばかりのインポッシブル社のフィルムを使ってみましたが、所詮、薬品や材料の一部が生産できずに代用品で作られた製品でしたので、残念ながら写りは全く別物でした。(実際お金返して下さいレベルでしたよ(;´∀`))
現在はどうかと言えば、発売からも数年が経ち改良を重ねた結果、発売当時に比べるとだいぶ出来も良くなったようですが、それでもポラロイド独自の風合いや色味、利便性に追いつくことはできていないのが現状かと思います。
あーもう昔みたいにインスタントフィルムで真四角写真は撮れないのかなぁー(ノД`)
と嘆く世界中のポラ愛好者の救世主となって現れたのが、今回の富士フィルムの製品なのです。
ティザーページを見ると肝心なカメラはまだ掲載されていませんが、そのカメラで撮影された写真を見ることが出来ます。web上の小さな写真ですので実際に手にとって見るのとは違いますが、率直な感想としては良くも悪くも最新技術の製品だなといったところです。綺麗すぎて鮮明すぎる感じがしました。とは言え、以前のポラの写りのようなノスタルジックな雰囲気になる、そういうフィルターなども完備されるかもしれませんし、とにかく発売を楽しみに待ちたいと思います(・∀・)!
自家焙煎
次はこれ↓今回、新たに購入した網です。
こっちは今まで使ってた網です。
比べると大きさ全然違います。何に使うの?
ちょっと前から珈琲豆を自家焙煎しています。珈琲が好きになってからまだ日が浅いのですが、それでも美味しい珈琲を飲みたい気持ちは一人前で。色々と調べるうちに自分で焙煎して飲むのが意外と美味いよ。ということを知りました。
ちょうどその頃、タイミング良く『カフェぼっくりさん』で自家焙煎のワークショップが開催されると言うことで、参加させていただきました。う~んタイムリー!
豆についてのお勉強から実際に焙煎するところまで、一通り体験することができましたので本当に助かりました。勿論、焙煎は素人がちゃちゃっと出来るほど簡単なことではありませんし、もっともっと奥深い世界ではあると思うのですが、プランターで作る家庭菜園と同じで、手間をかけながら失敗しながらも実際にやってみることが楽しいと言いますか。自分で焙煎した豆で飲む珈琲は、やはり格別と言いますか、あー美味いなーとしみじみ感じるのす(^^)
あとは断然コスパが良い◎
生豆で大量に買うと安いですし(ボクは1kg毎に銘柄を変え1回に3kg買ってます)保存も効きます。ただ焙煎後の香ばしい香りを想像していると、豆の匂いにびっくりしますよ(;´∀`)
で、実際焙煎に使う道具はこれだけです↓ 左が今回買った大きいサイズ約200mm。一度に200g煎れました。右は最初に買った165mmのタイプです。こちらですと60~70gが限界でした。練習にはピッタリでしたが1日に3、4杯は楽しむボクからすると、一度に焙煎できる量がちょっと少なかったです。女性には軽くて良いかもですね。
これ以外に必要なのは、
・煎る時に使うカセットコンロ(キッチンが大変なことになるので、絶対に外でやったほうがイイです・笑)
・煎り終わった時に豆をざーっと広げて熱をとる為のザル(粗目のが直ぐに冷えて良いかと思います)
・扇風機とかうちわも用意しておくと良いです(熱いまま放置しておくと焙煎がどんどん進んでしまいます)
実際の焙煎の仕方などはyoutubeにいっぱい動画がアップされてます。それでも自信が無い方は、一度ぼっくりさんに行かれると良いかもしれません(^^)
↓新しい網で1回目の焙煎!
MacBook Pro (Retina,15inch,Late 2013)
2013年から愛用しているMacBookの液晶画面に、汚れのような剥がれのようなものが目立つようになってきました。お湯で濡らし固く絞った柔らかい布で拭いてみましたが取れません。しかしコーティングが剥がれたことなど、Win機、Mac機ともに今まで一度も経験したことがありません。
で、気になってwebを調べていましたら、あーいる!笑
結構いました。それもボクが愛用しているretina機特有の問題だったようです。Appleで調べてみるとボクのは修理対象に該当しているようでした。実はそれと同じ頃、電源アダプターが突然死しまして。ではまとめてお願いしようとAppleに連絡して状況を説明。アダプターに関しては保証期間を過ぎていましたので無償交換とういう訳にはいきませんでしたが、液晶に関してはメカがチェックして最終判断させていただきますとの回答でした。
Appleへの発送もヤマト便を手配してくれ、専用梱包なども準備してきてくれました。ボクはヤマトのドライバーさんにお願いしますとMacBookをお渡しするだけ。こういうところの配慮も日本メーカーとは異なる部分ですよね。だってボクのは3年前のMacbookですからね。AplleCareという長期保証にも加入していませんでしたし。Appleのブランドイメージを確立する為のサービスのひとつだと思うんですが、凄いなーと感心してしまいました。これだけで次に購入する際の安心感とか信頼に繋がりますからね。徹底したお客さま目線、うちも見習わなくてはと思いました。
2日後、Appleの担当者からお電話が。どうやら液晶は交換対応してくださるとのこと。
しかし、びっくりしたことにMacBookが起動しないと言うのです😨ガーン。
発送前に心当たりはございませんか?と言われましたが、発送直前にデータバックアップ作業をしたので、それは絶対に無いと伝えました。配送中の衝撃とかの要因は?しかし箱潰れ等も全く無かったそうです。
むーん…こんなこともあるんですね。
お話によると開けてみないと分からないが、ビープ音からすると恐らくは中の基盤が壊れているとのこと。
わー修理に一体いくら掛かるのかなと心配になりましたが、ここからが神対応!
M「今回は、特別に基盤も無償で交換させていただきます。」
ボク「え!本当ですか?いいんですか?」
M「い、いいんです!」(←実際は、はい結構です)
こうして1週間後に、液晶も基盤も新しくなって再び我が家に戻ってきました(^^)
新しい電源アダプターも到着(7,800円もするのだ(T_T))
お陰さまで2周年
先日もお伝えしましたが、皆さまのおかげで、スマイルカメラは2歳の誕生日を迎えることが出来ました(∩´∀`)∩ワーイ
ようやく、やっと、なんとか、正にそんな言葉がぴったりですが(;´∀`)
一回一回のお客様との出会い、ご縁、一年一年を大事に大事にしていきたいと思っております。
これからもがんばります!応援よろしくお願いいたします(^^)!
↓のぞさんからメッセージカードと羊毛フェルトで作ったかえる(笑)をもらいました。
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