みなさん、こんにちは。
Twitterで日頃つぶやいております最近の出来事を、今日はクリスマスネタを中心にご紹介いたします。写真は全てiPhoneです。では行ってみましょう(∩´∀`)∩!
クリスマス系のイラストなど
一枚目からかなり上級コースですが、こちらのタイトルは『デスノート・サンタさん』。デスノートなんて見たことないのに何で知っているのかと思ったら、以前Youtubeで一緒に見たこちらを参考にしたようです。
雰囲気ですね….
次は簡単です。
トナカイ…..
んーなんか悪巧みを企んでいそうな感じもしないでもありません。
そして最後にようやく普通の感じで描いてくれましたよ。
サンタさんがトナカイと共にソリに乗っています。
次は画用紙からボクの手に代え描いてくれました。
イエス様。
お守りだよと言って描いてくれました。優しいなあ。これじゃしばらくは手を洗えないなと思っていたら、その晩シャワーを浴びたらすべて消えてしまいました。すまん娘よ(T_T)
幼稚園がキリスト教が母体と言うこともあって、家でも賛美歌を歌ったり聖書の話をボクに教えてくれたりします。そして幼稚園が1年を通して最も力を入れているのがクリスマス!
最近は、クリスマス会で演じる劇のセリフを家で猛特訓しています。しかしセリフは短くひとつだけなので、他の子が演じる一連の流れや歌までも完コピしているようです。一人芝居できそう・笑
クリスマスツリー
スタジオにクリスマスツリーを飾りました。飾るとやっぱり気分が上がりますね。高さが2メートルちょっとあるので設置も飾り付けも一苦労でしたが、仕事の合間に脚立とか肩車(ほぼこっち)を駆使し、娘と一緒にがんばりました。
スタジオの天井が高いので(4メートル弱)写真で見るとあまり大きさが分かりませんが、それなりに大きいです。ちなみに幼稚園のホールには3メートル級の立派なツリーがあります。本当はそれが欲しいです(*´∀`*)
お部屋にもクリスマスツリーを
スタジオにはツリーがありますが、やはり普段の暮らしの中にも何かしらクリスマスを感じていたいと思いました。だけどツリーをもうひとつと言うのは、あまり現実的ではありません。収納も困りますしね(;´∀`)
そこでのぞさん(妻)のお友達から譲っていただいたあるアイテムをリビングに飾りました。
ご存知の方も多いかと思いますが、手芸専門店トーカイで販売しているツリータペストリーです。
つまりは生地です。これに、娘手作りのオーナメントなどを飾り付けました。高さも150cmぐらいあるので結構立派に見えますよ。
アドベントカレンダー
クリスマスの準備はこれだけではありません。もうひとつ大事なものが。
アドベントカレンダーです。アドベントカレンダーって何?という方のためにWikipediaで調べてみました。
アドベントカレンダー(Advent calendar)は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。アドベントの期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。
但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さなプレゼント等が入っていることが多い。宗教色の強いものもあれば、単に娯楽用のものもある。
ボク自身キリスト教徒ではないので、聞き慣れない言葉ではありましたが、大好きなこちらで知った感じです(;´∀`)
娘が寝静まってからアドベントカレンダー作りがこっそり始まります。
ひとつひとつの袋に、メッセージカードとプレゼントを心をこめて入れていきます。
我が家では普段あまりお菓子やおもちゃの類を買い与えない方針なので、お誕生日やクリスマスなどイベントの際にはちょっとプレゼントを豪華にしています(^^)
と言っても、幼稚園の娘の欲しいものですから、風船ガム(かなり憧れています)や可愛い文房具、オセロ(?)本(クレオパトラ)、最近は『すみっコぐらし』にハマっていまして、そのぬいぐるみなどです。あ、アイス引換券も2枚入っていました!
のぞさんの考えで、メッセージカードには娘がいつも頑張っていることや良いところを中心に書くようにしています。カード全体の9割褒めて、1割はもう少し努力すべきところをやんわり書いています。非常にやんわりなので本当に分かってもらえるか心配です。
例)ふまれると いたいから、なるべく ふまいでね。 せんより。
よく床に置いてあるモノや脱いだ服を踏むんです。別に悪意もなく本当に無意識に踏んでいるようで、まるでその方が落ち着くぐらいの雰囲気なんですよね(;´∀`) その都度、注意はしているのですが、なかなか…..
そこで線(コード)の立場から伝えてみようかと、今回のチャレンジとなりました。うまく伝わると良いのですが。
ボクが子供の頃、とても優しい母ではありましたが、ここまでのことはしてもらった記憶がありません。勿論プレゼントを買ってもらったりはありますよ。愛情には様々な形や表現の方法がありますから、これが全てだともベストだとも思いません。けれどこうやって時間をかけ、思いをかけてひとつひとつにというのは、実際にやろうと思うと決して簡単なことではありません。当然、自分の仕事や家事だってあるわけで。そういうのを考えると、自分の妻ですがちょっと尊敬してしまいます。
一枚一枚に綴られた優しい思いが、娘に伝わりますように。
そして今朝。
娘の歓声で目が覚めました。昨夜は遅くまでがんばってくれたのぞさん、グッジョブ!ありがとう(^^)
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