みなさん、こんにちは。
楽しい週末をお過ごしでしょうか。
ボクはちょっと筋肉痛だったりします。娘の運動会ではりきり過ぎたせいでしょうか。お天気にも恵まれ(夏が戻ってきたかのようでで暑かったです)笑顔いっぱい思い出に残る最高の1日でした。一生懸命に走り演じるその姿を見ていると、あー立派になったもんだなーとつくづく。けれど今年が最後かと思うとちょっと寂しくもありました。
娘が通っている幼稚園は、運動が得意な子、ダンスが得意な子、音楽が得意な子、そうではない子、そして子どもも親も先生も、みんなが一体となって楽しめるというところが、最も特徴的だと思います。ですから全員が輝けるんです。全員が主役。とっても温かいのです。だから見ていても感動するんですね。きっと。
競争することは大事なことです。世の中は実際厳しいですし様々な形の差別だってある。平等なんかでは決してありませんよね。ある意味、人生は常に闘いでもあります。だけどだからといって、その競争を勝ち抜くために自分さえ良ければ良い。自分のことだけを考えるような子どもや大人にはなってほしくありません。困っている人がいれば無条件に手を差し伸べられる。悲しんでいる人がいれば、どうしたの?優しく声を掛けられる。たったひとりでも正しいことを正しいと言える。くだらない見せかけの強さではなく、本当の意味で強い人間になって欲しいと願っています。
娘の幼稚園はそれを教えくれる場所、それを自然と身に着けさせてくれる場所でした。ですから園児たちはみーんな良い子ばかり。びっくりするぐらいにとっても優しいです。最初、その優しさに衝撃を受けました。園庭で子供たちが元気に遊んでいると、誰かが勢い余って転んでしまったりしますよね。幼稚園でよくある光景です。ところが次の瞬間!
周りの子供達がみんな集まってくるんですよ。一斉にその子のところに。大丈夫!?って。見ないですよ普通そんなのは・笑
あれを見た時に、ここの幼稚園は凄いなって思いました。と同時にこれは本当に日頃なんだろうなと思いました。先生方が繰り返し教え、子ども達がきちんと学んでいるからこそとっさに出来ること。そして恐らくは、先生たちもご自身の行動でその後姿で、きちんと見せてあげられているその証拠でもあるなと思いました。子どもは大人が思っている以上に賢いです。常に考え見ています。自分がやっていないことや出来ていないことを、頭ごなしに理不尽にやりなさいって言う親も多いじゃないですか。言う方はいいですよね。でももしもご自分がそんな風に言われたらどうでしょう。会社の上司がそんなだったら、奥様やご主人だったらどう思いますか。きっと子どもも同じなんでしょうね。理解して納得できてないからしないと思うんです。(出来ないのでは無い)
理解してもらうには繰り返し伝えるしかないですし、納得するにはその姿を先ずは見本として見せ、結果どうなるというのを子どもに実感させてあげるしかありません。なるほどなーって思えれば人は納得します。勿論、子どもですからわがまま言うことだってあります。感情が先立って冷静に聞けないこともあります。でもそれはその時期に必要なことで自然なこと。それも成長のひとつですからね。そういう部分は本来のその子の姿では無く、そういった過程の中である一面だと思うのです。
大切なのはその時期特有の言葉や行動の表面的な部分ではなく、その裏側に隠れている本来の思いや気持ちの部分。それに気付いてあげ認めてあげる。その子が持つ良さを自分の力で発揮できるように促し大きく成長させてあげるのが、教育であり愛であり親の役目でもあるのだなとしみじみ思うのでした。我が家にとって娘にとっては本当に素晴らしい幼稚園にご縁をいただいたなと思える、そんな最後の運動会でした。先生方、準備片づけボランティアのご父兄のみなさま、元気な姿で感動をたくさんくれた園児たち、本当にありがとうございました!幼稚園ロスになりそうー笑
前置きが随分と長くなってしまいましたが(;´∀`)
最近のTwitterのつぶやきをまとめてお送りする『最近の出来事 いろいろ』。今日もまとめてみますよー(∩´∀`)∩ ※写真は全部iPhone6Sです。
龍ケ崎コロッケと落花生
先ずはこれです。
ギャ~可愛すぎて倒れますよね。
お友達の作家さん(ぬまっちさん)の作品です。
スタジオがある茨城県龍ケ崎市はコロッケで町おこしをしています。そのコロッケをモチーフにしたブローチです。そして手前にありますのが、茨城県が全国2位の作付面積を誇る落花生です。これもブローチになってて可愛いんですよ(´∀`)
娘もとても気に入ったようで早速バッグに付けてます。これいっぱい買って棚とかにずら~っと並べたいですよ。ボクね収集癖あるんですよ(;´∀`)
マースカレー
次のネタ。
みなさん、カレーはお好きですか?
ボクは結構好きなんです。でもカレーなら何でも良いかと言えばそうではありません。本当は辛口が好みなんですが、娘が食べられないので(;´∀`)我が家では中辛&甘口MIXです。けれど少しでも美味しく満足して食べたい!そんなボクの願いを叶えてくれるのがこのカレーなのです!
微妙なポージングの男の子が気になるマースカレーです!
ご存じの方も多いかと思いますが、これね、めちゃめちゃ美味しいですよ。確かに辛くは無いんです。けれどなんて言いましょうかね…..
懐かしい。そう、一言で言うなれば懐かしい味なのです。どこのスーパーでも売ってる感じでは無いので、見つけたらぜひ一度お試しください。
レトルトもあるんですね。
スシローのポテト
お次も食べ物です。
フライドポテト!
我が家ではお寿司といえば回転する場所が定番なのですが、昨年スタジオの近くに出来たスシローさんがお気に入りのお店です。
どうしてお気に入りかって?
勿論、お寿司屋さんですからお寿司も普通に美味しいです。しかしそれ以上に(ごめんなさい)美味しいのがあるんです。ボクの中ではこれがあるからスシローに行きたいという図式になってます。正直、ボクはどこで食べるものよりもこのポテトが一番だと思っています。お寿司屋さんなんですけどね。
それほどに美味しいのです。機会ありましたらぜひ一度!
はい。次はこちら。
ほぼ日手帳 2017
今年も残すところあと2ヶ月ちょい。早いですねー。今の時期みなさんもきっと迷われているのではないでしょうか。はい、来年の手帳です。
ボクも迷いに迷って(毎年迷ってますが)これに決めました。
手帳を選ぶにあたってはいくつか条件がありました。
- A5サイズであること
- あまり紙がペラペラでないこと
- 開いた時にパカっと開くこと
1番目の条件は、A5サイズはやはりスペースが広いので書きやすいです。書きやすい=使う気になるってこと。これボク的には意外と大事なポイントなんです。それとA4の資料とかが折って収納できます。仕事では勿論ですが、資料やプリントをたくさんもらってくる幼稚園や小学生のお子さまがいらっしゃる方にも使いやすいのではないでしょうかね。
2番目のペラペラでないことも結構気になる部分です。文字とかが裏に透けると実際見づらいのもありますし、見栄えも悪くなります。ほどほどの厚さでペンが滑る書き味の良い紙がベストです。このほぼ日で使っている紙は手帳専用に作られたトモエリバーという用紙で、薄い、丈夫、裏うつりしない、 インクが乗りやすいと、手帳の紙としての条件を全てクリアーするもの。個人的にはあと少しだけ紙の厚さが欲しいですけど、まあ許容範囲ですかね。
3番目も絶対に外せないポイントです。これ、なるかならないかで全然使い勝手変わってきますよね。気持ちの問題もあるかもですが、やはり開いた時に真ん中あたりがカールしているよりも、ぱっかーんって開いたほうが気持ち良いです。書きやすいし見やすいし(^^)
実は今年使っていた手帳もかなり良かったんです。これは2017年度版ですけど↓
ほぼ文句ない完璧な手帳だったのですが、もう少し毎日のフリーなスペースが欲しかったんですよね。予定を書くというよりは自由にメモやアイデアを書けるようなスペースが。実はもう一冊、方眼紙のノートを手帳と一緒に挟んでいたのですが、どうも使い勝手が悪く。全部まとめたいんですよ。それ一冊あれば全部網羅できるように。
そこで何か良いのは無いかなと?探していたらお友達がこれ使ってるよと教えてくれました。望んでいた条件はすべてクリアーしてましたので早速GETしました。今から使うのが楽しみです。けどwebで色々見ていると、この手帳の最も特徴的な部分『毎日1ページ』が逆に重荷になっている方も多くいらっしゃいました(;´∀`)
確かに空白スペースがどんどん出来てくると、ちょっと寂しいと言いますかテンション下がりますよね・笑
ですから当面の目標は、とりあえず毎日何でも良いから書くか貼るか(レシートでも可)、そのどちらかでリズムを作って慣れていこうと思ってます。
とは言え、初めて使う手帳なので何か参考になるサイトとかは無いかなと探していましたら、手帳なのにガイドブックがありましたよ!
全国ロフト手帳部門12年連続1位ともなると、公式ガイドブックまであるんですね。ちなみにこの『ほぼ日』の手帳をプロデュースしたのがあの糸井重里氏ということで、ちょっと納得しました。手帳としての完成度も然ることながら、これを使うことにステータス性や楽しむことのわくわく感をうまく取り入れてるんですよね。しかしこの本で紹介されている方の手帳は、もう何だかひとつのアート作品のような仕上がりで。ボクにはとてもマネできそうにもありません(;´∀`)
そうそう、それと忘れちゃいけないのがカバーです。購入したのは手帳の中身リフィルだけ。カバーも必要になってきます。でもカバーは以前から使っているものを来年も使いたいと思います。今年使っている手帳もA5ですから全然問題ありません(^^)
実はもともとほぼ日専用として販売されていたものを購入しました。A5が収納できるものを探していた時にたまたま発見。(その頃は、ほぼ日に興味なしでした)ショルダーストラップも付いててバッグのようにも使えます。ということで、今年も引き続きこれを使います。北欧系とか雑貨好きな方にはミナ ペルホネンのカバーとかもありますし、有名デザイナーさんや作家さんの素敵なカバーがたくさん発売されてますよ(^^)
Cactus RF60
最後はカメラ機材。
クリップオンストロボと呼ばれるカメラの上に付けられる小さなストロボです。
実際決して小さくはありませんがね。まぁスタジオで使っているものと比べたら全然小さいです。
スマイルカメラで定期的に開催しております写真教室に、新しい内容を取り入れていきたいなと考えていたところ、思い立ったのがストロボを使った撮影教室でした。いきなりスタジオで使うような大型のモノブロックタイプでは、お手軽感や価格という面で考えた時にあまり現実的ではありませんし、ならば最初の取っ掛かりには比較的安価なクリップオンタイプがベストかなと思いチョイスしました。教室で使いますのである程度は揃えておかなければなりません。ということで新規に2台を購入しました。
数あるクリップオンストロボの中から選んだのは、イメージビジョンさんから発売されているCactus RF60というもの。比較的安価で出力のパワーもあります。おまけに異なるカメラメーカーでも使用できますので、例えばキャノンとニコンのカメラを使っている人でも、この1台があればどちらでも使えちゃいます。普通は各メーカーごと専用なんです。そして一番のポイントは、下で紹介している送信機とセットで使うことで無線による操作が可能になること。ケーブル一切必要なし!50M位離れた場所でも全然問題ありません!無線操作できるというのは、一度使うと分かりますが本当に便利ですよ。
これとペアで使うことで無線操作によるストロボの出力変更などが可能となり、使い勝手がかなり良くなります。現在は新型(V6 ⅱ)も発売されてます。ボクは新型を2台購入しました。
はい。いかがだったでしょうか。
今日ご紹介した以外にも、Twitterではブログで綴っていないようなこともつぶやいたりしています。お時間あります方はTwitterの方もチェックしてみてくださいね。どうぞ宜しくお願いいたします。それではまた(^^)
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